スタッフ対談
アルメックスタッフ対談
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アルメック
@アルメック
入社して感じたギャップや印象はどうでしたか?
重機やトラックで大量に運ぶイメージがあったので大雑把な仕事かな?と思っていたけれど、かなり細かいこともやる仕事でしたね。
自分はリーマンショックの直後に新卒で入りました。元々リサイクル業界に興味があったわけではなかったんだけど、就職活動で対応が良かったことが印象に残っていて。新卒2期世代なので、今みたいに新卒の社員もほとんどいなかったけど、一見怖い感じの先輩たちもかわいがってくれました。
全然怖くないですよね(笑)部署が違っていても気さくに声をかけてくれる人が多いです。
自分は2019年の新卒で、毎回違う人が面接してくださって、みんな良い人が多かった。入社してみたらわからないことだらけで大変でしたけど、思った通り良い人ばかりだったので助けてもらってましたね。
やっぱり大卒で入ったばっかりだと社会人になりたてだから「大丈夫?」って人もいるけどね(笑)自分もそうだったとは思うけど、みんなだんだん頼もしくなっていくよね。
僕も現場職は厳しい人が多いイメージがありましたね。その点は良いギャップで、優しい人が多いです。大変さとしてはやっぱり現場作業の暑さがキツいことですね。空調服とかで対策はしているんですが…。
半袖で作業すると危ないし、ヘルメットも蒸れて暑いからね。今関さんは入社してみてどう?
私は、就職活動中から第一印象がとってもいい会社でした。学生のときは営業を目指していたんですが、結果的に入社できてよかったなと感じています。
営業やりたいって言えばいずれなれるかもしれないよ(笑)自分も物流に入る予定だったけど結果的に営業になった。もしかしたら大型トラックを運転してたかもしれない。
大学生のときはまさか自分が仕事で大型トラック運転するとは思ってもみなかったですからね。自分にとって遠い存在だったけど、普通の会社勤めだったらやっていなかったかもしれないので飽きないですよ。道行くトラックの運転とかも気になるようになってきました。
アルメック
@アルメック
アルメックの良さはどんなところ?
資格を取るのも会社が後押ししてくれるから、やってみたいことがあったらどんどんチャレンジできるのはいいところですね。
いろんなことがやらせてもらえるのはありがたいですよね。
僕もそれはすごく思いますね。危険物の資格を取りたいなと思って会社にも伝えています。
X線の資格をすぐ取らせてもらえました。教材の補助もあってありがたかったです。
仕事のためでもあるけど、自分のためにも手に職がつけられるのはいいことだよね。
アルメック
@アルメック
Our Philosophyについてどう思う?
たしか、Our Philosophyを作ったのは2016年で、自分が入社したときはまだなかったはず。役員と部門長が中心となって作りました。毎日決まったところを唱和しているよね。
昔、経営品質会議をやってましたよね。Philosophyの中に勉強してきたことが盛り込まれているなと感じます。
一人ひとりが動力となってやっていくこと指針が意識づけられたよね。
若手世代はどう思っているんだろう?
会社と社員の目指していく姿が書いてあるから、何をしていけばいいかわかりやすいですよね。
僕はこの会社の歴史とか良い考え方を伝えていくものだと感じています。自分もいずれは後輩たちに引き継げるようになりたいですね。
毎日唱和しているし、自分の中に落とし込めるよね。
自分は「成長は挑戦したものだけができる」という箇所が好きです。失敗は挑戦した人だからできるんだと思うと、失敗するのが怖くなくなりました。
それぞれ刺さる箇所があるよね。
私は創業者の「わからないことは恥ではない。なんでも聞け」というのが好きですね。まだまだわからないことも多いですが、先輩方に安心して聞いています。もちろん、何回も同じことを聞き返すのはよくないと思いますが。
聞かれることで、先輩の方も吸収することがあるよね。後輩が何に疑問を持っているかを周りと共有すると、今後のためにマニュアルを作ろうとか、先のために行動できる。だから、どんどん聞いたらいいんじゃないかなと自分は思っているよ。
自分も未だにたくさん聞いてますからね。社外の人とか、後輩や先輩に聞くこともある。わからないままにして迷惑かけるより、ちゃんと確認したほうがいいよね。
アルメック
@アルメック
アルメックの就活でのポイントは?
自分はよくあるマニュアルではなく、正直な志望動機を話したかな。アルメックでは正直・素直・謙虚を大事にしているから、まっすぐ目を見て一生懸命話した方が良さが伝わると思う。僕は今関さんの採用面接をしたけれど、笑顔ではきはき話していて、気持ちが伝わってきたのが印象的だった。
ありがとうございます。
自分は選考が進むごとにすぐに電話連絡を返すように心がけてましたね。入社したいという意思表示と、面接をしていただいたお礼とマナーが伝わるように。
僕や大浦さんの時代は就職も厳しくて、いまとは状況も違っていたよね。
いまの世代の就活ってどうなんだろう?
僕は業界を決めるためにインターンシップにたくさん参加しましたね。父がトラック運転手だったのでもともと乗り物に興味があって、いろんな重機に乗りたいなと思っていました。
僕はまったくリサイクル業界のことを知らなかったです。たまたま就職説明会のブースで知って、製造業を支えるためになくてはならない、今後も必要とされる資格だと知れました。アルメックは歴史もあって、安定しそうだなと思いましたね。
愛知県の企業だと地元で就職する人も多いと思うんですが、私は関西出身なのでちょっと特殊だったかもしれません。コロナ禍もあったり、交通費の負担も考えてオンライン面接に対応してもらって優しい会社だなと思いましたね。あと、業界問わず営業を目指していたから、「関西弁が気になる」って言われたこともあったんですが、アルメックだとそういう個性も武器になると評価してくれましたね。
この業界で女性の営業はまだまだ少ないから新しくていいかもしれないね。
アルメックの面接は粗探しじゃなくていいところを見つけてくれますよね。
美点凝視の考え方が浸透しているからね。よく聞く圧迫面接みたいなものは全くなかったね。
委員会対談
committee
アルメック
@アルメック
それぞれの委員会活動について
安全衛生委員会ではその名の通り、安全の徹底と職場の衛生環境を良くする働きかけをしています。
僕はAS向上委員会で活動しています。社員の満足度を高めるために、社内のイベントを企画したりすることが多いですね。
自分は営業ですが、リクルーター委員会で採用活動にも関わっています。
アルメック
@アルメック
委員会活動で意識が変わったことは?
これまで大きな事故もなく働いてきたけど、改めて毎日安全に帰れることは当たり前じゃないと思うようになったね。仕事でもより安全を徹底するようになりました。
入社当初はもっと受け身だったけど、イベントを企画して社内貢献できるのは楽しいなと思うようになって、積極的になった気がします。周りの人が喜んでいるか、目配りや気配りをするようにもなりましたね。
自分が入社して良い会社だと思ったから、学生さんにもこの会社のことをもっと伝えたいと思うようになりましたね。採用に関わるようになって、役員の思いや会社の制度にも詳しくなれたと思います。
委員会を通じて、部署を超えた横のつながりがあるのもいいよね。自分は新卒採用を始める前からこの会社にいるけど、いまは新卒採用で入ってきた社員が半分以上でかなり会社の雰囲気も変わったなと思うよ。毎年新卒が入ってくるから自分たちの世代にも刺激になるしね。
委員会活動を通して、会社の良いカルチャーを今の社員や次世代にも引き継げたらいいですよね。
こういう委員会活動も含め、社内や社外での活動が学生さんへのアピールになっている部分もあるんじゃないでしょうか。
委員会も参加している人とそうでない人がいるけど、気づいた人が率先して動いたり、周りの人に自然に声をかけたりするようになって変わってきたなと思います。
AS向上委員会だと、もちろん委員会に参加していない社員も任意でイベントに参加することもできるし、社員のご家族にも来てもらうこともありますよ。委員会メンバー以外の人からもどんなことをやりたいか意見を募ったりもして、コミュニケーションが生まれるきっかけになっています。
アルメック
@アルメック
これから委員会でやっていきたいことは?
気軽に参加できる同好会があるといいなと思います。どうしても人が増えると全員でやるのは難しくなりますけど、共通の趣味とかプライベートでも遊べる関係の人が増えてもいいのかなと。
福利厚生の一環で社員同士がコミュニケーションを取るときに使えるおでかけサポート制度もあるよね。
そうですね。あとは社内イベントだけではなくて、他社とコラボレーションして交流できるイベントとかもできたらいいなと思います。
他社との関係だと、リクルーター委員会として他社と協働したインターンシップとかもやってみたいです。他社だと採用活動は総務がやっているから動きやすいけれど、アルメックでは管理部の人事担当とは別に、現場スタッフも採用に関わっているのでちょっと特殊な状況かもしれませんが。でも、誰でも会社のことを理解している状況であれば、求職者の方にこの会社のことを伝えられると思っています。